COMPANY PROFILE

企業理念Corpolate vision

当社は1954年、東京都大田区西六郷にて創業以来、
初心不可忘 初心忘るべからず
初心不可怠 初心怠るべからず

という企業理念のもと、
最新の設備と技術力で信頼を得て業績を伸ばしてまいりました。
現在、トラックのパワーライン、特にリアアクスル関連部品及びトランスミッション部品など年間約100万個の製造をしております。
自動車・トラック部品の製造は世界の舞台での競争です。

均一の製品を量産してこそ成り立つ、これが我が社のモットーです。
客先のニーズに合った優れた製品を安く製造する
という思想を貫き、
今までに蓄積された技術力と充実した生産設備により、
未来を見つめ可能性を追求してまいります。



品質方針
1.お客様の満足度を高めクレーム0を目指します
2.関連する法律・規制などを遵守します
3.本方針に基づき、目標を定め自主的且つ積極的に活動を展開し、品質の継続的改善を図り、定期的に見直しを実施します
4.組織全体のレベルアップを図ると共に、スペシャリストの育成に取り組みます

会社概要CSR

~世界の人々と共に生きて行く為に~

・新型コロナウイルスの解析
弊社では、タンパク質解析の分散コンピューティングプロジェクトである「Folding@home」の新型コロナウイルス解析プロジェクトへ参加しています。 本プロジェクトは、分散コンピューティング環境を活用し、分子動学シミュレーションを行うことにより、世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの解析や治療薬の開発に貢献するものです。

Folding@homeについて
https://foldingathome.org/about/?lng=ja

・環境活動の実施
弊社は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム「エコアクション21」に制度創設時から参加しています。 また環境省の「環境コミュニケーション大賞」では優秀賞を受賞するなど、日々努力を重ね、皆様と共に持続可能な社会の実現を目指して活動してまいります。

環境方針・最新の環境経営レポートは
https://www.ea21.jp/list/pdfn/0000035.pdf

会社概要Company Profile

会社概要
商号
株式会社 一条機械製作所
役員
会長洞口 昌彦
代表取締役社長洞口 忠彦
常務取締役洞口 尚紀
取締役洞口 浩輝
創業年月
1961年10月
資本金
1,000万円
従業員数
52名(2019年1月現在)
所在地
[本社]
東京都大田区西六郷2丁目54番地17号
TEL 03-3732-3531・FAX 03-3732-3538

[川崎工場]
神奈川県川崎市川崎区大川町7番地6号
TEL 044-366-6780・FAX 044-366-6783
敷地面積 6,535㎡
主な取引先
三菱ふそうトラック・バス株式会社
(Daimler AG)
三菱重工株式会社
三菱ロジスネクスト株式会社
川崎重工業株式会社
日本ギア工業株式会社
東洋産業株式会社(順不同 敬称略)
取引銀行
城南信用金庫 六郷支店
三菱UFJ銀行 蒲田支店
日本政策金融公庫 大森支店
商工中金 大森支店

川崎工場

沿革Corpolate history

1954年
東京都大田区西六郷に洞口製作所を創設する。
1957年
有限会社に組織を改める。
1961年
電磁クラッチ部門を分離し、有限会社一条機械製作所に組織を変更する。
営業品目に歯車部品の施削加工を加える。
1962年
新社屋並びに第2工場を新設する。
1972年
NC旋盤を導入する。
1977年
第1工場を拡張する。
1982年
株式会社一条機械製作所に組織を変更する。資本金100万円。
1983年
第3工場を新設して、NC・マシニングセンターを導入する。
1984年
資本金を500万円に増資する。
1987年
資本金を1,000万円に増資する。
1992年
製品倉庫を新設する。
1993年
第4工場を新設し、多目的ロボットを導入する。
2000年
神奈川県川崎市川崎区大川町に工場を移設。
2003年
第2工場を新設。
エコアクション21の認証を取得。
2010年
ISO9001の認証を取得。
2014年
第2工場を川崎工場として拡張移設する。
2017年
営業品目に半導体製造装置向け精密バブルを加える。

会社概要Greetingsfrom the President

これまで培ってきた確かな技術力と、時代の変化を読み、改革し続ける順応力。2つを備えた底力ある企業でありたい。

今の仕事が本当にニーズにあっているか?
これからの可能性につながっているか?
時代の流れをしっかり把握し、
常に見直し、変化を恐れず改革し続ける。
海外シフトが進む中、日本の製造業が生き残るには
客観的視点と変化に対する順応力が必要だと考えています。
ひと昔前のように、技術力があれば仕事が入ってくるような
状況ではなくなってきていますが、弊社は新入社員の採用も
積極的に行っています。
技術力だけでは仕事が受注できない状況だからこそ、
若い人材の持つ柔軟な発想力で今の世界のニーズにあった方法、
日本の製造業の可能性を見出して行きたいと考えています。
ベテラン技術者の高い技能と、若い社員の柔軟な考え方。
2方向からの強みによって、顧客のニーズにあった高品質な
製品の提供を実現し、これからの苦境も乗り越えていける
底力のある企業に成長していきます。

株式会社 一条機械製作所
代表取締役社長 洞口 忠彦